今日のアキモト36

こんばんは。秋本です。

気温が下がってきたとはいえ、長袖にアウターで動くとすこし汗ばみますね。

カフェに入るとき、外にいる体感でオーダーするので最近はホットばかり。

そのまま席に着くと意外と暖房が効いていて、冷たい飲み物でも良かったかも…とすこし後悔。

ちびちび飲み進めていくと体が予定以上に温まり「あれ…けっこう暑くない…？？」と気付いた頃にはそこそこ汗をかいております。

（寒い季節のカフェあるあるです）

そんな秋本ですが、先日、スタッフの方に教えてもらったオススメの映画をネトフリで観ました。

その名も…「君の膵臓をたべたい」

とても有名な作品なのでご覧になった方も多いかと思います。

実は秋本、青春映画があまり得意ではありません。

自分の薄っぺらい青春時代を思い出してしまい、勝手に比較して落ち込んでしまうのです笑

せっかく教えてもらったし、世間を泣かせた作品ということで気になっていたので、勇気を出して観てみました。

余命僅かの女子高生が「死ぬまでに彼氏じゃない男の子とイケないことをしたい」と言って主人公の男子高校生に抱きつく場面があるのですが…

「え！？する！？するの！？マジ？今ここで？」と心の中で変な期待を抱きつつ、10代の知識が乏しいセックスに親心のような謎の焦り。

結果2人はイケないことをしなかったのですが、観ていて自分でも掴み取れない情緒の不安定さに年齢を感じました笑

涙は出なかったのですが、普段は感じられないような新鮮な気持ちになれました。

青春映画もいいもんだね…教えてくれたスタッフさんありがとう。

似たようなジャンルで秋本の印象に残っている作品が「恋は雨上がりのように」という映画です。

ストーリーをざっくりと説明すると、女子高生がおじさんに恋をする…といういかにも甘酸っぱそうな展開。

ただの青春映画かなあ～とあまり期待せずに観始めたのですが、主演の大泉洋さんが大人でも共感できる役どころを演じていらして、心に残る場面もいくつかありました。

（大泉洋さんて演技力うんぬんじゃなくて、人柄がもう魅力的よね。。。）

漫画が原作で気軽に鑑賞できるテイストなので、あまり映画を観ない方にもオススメです。

もし良かったら観てみてね。

イマジンのおかげで今年は芸術の秋になりそうな予感…。

明日もよろしくお願いします。

秋本